◆ドメインとレジストリとレジストラ?:ドメイン取れいん?

◆ ドメインとレジストリとレジストラ?

ドメインを取ろうとする時に出てくる良く似た二つの言葉、“レジストリ”と“レジストラ”。
言葉も似ているが、実は意味も似ていて、混同している人も多いかもしれません。
ということで、ここではこの二つの言葉の違いについて説明したいと思います。

まずは“レジストラ”、これは個々のドメインの登録、管理を行う組織のことです。
私たちがドメインの取得する際、ドメインリセラーと呼ばれる業者に取得を依頼することになりますが、実際の登録、管理を行うのがレジストラになります。

そして“レジストリ”、こちらはレジストラの上位にある、トップレベルのドメイン(TLD)を統括する団体のことです。
トップレベルドメイン毎に1つのレジストリが存在します。

私たちがドメインを取る時に、レジストリと直接契約することはありません。
通常は、ドメインリセラーと契約し、個々のドメインについては、リセラーを窓口として、レジストラが管理することになります。

ちなみに、レジストラのさらに上位には“ICANN”と呼ばれる組織があります。
ICANN”というのは、IPアドレスやドメインの管理・調整を世界的に統括するための非営利団体です。
レジストリやレジストリを公認する権限も持ち合わせています。
ちなみに、この団体の正式な名称は Internet Corporation for Assigned Names and Numbers です。

順列的には、最上位がICANNになり、その下で、レジストリがトップレベルドメインを管轄、さらにその下でレジストラが個々のドメイン名を管理して、ドメインリセラーはその代理店の役割を果たすといったような関係になります。

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