◆ドメインとSEO(検索エンジン最適化)?:ドメイン取れいん?

◆ ドメインとSEO(検索エンジン最適化)?

SEO”というのは、日本語で言うと“検索エンジン最適化”といって、簡単に言ってしまうとYahooやgoogleなどの検索サイトにおいて、上位に表示されるようにする為の方法のことなんですけど、実はドメインもこの“SEO”に関係があるんです。

というのも、検索サイトの内部では1ドメイン=1サイトという扱いになっているからです。
しかも、一つのサイト内のページは2~3ページしかヒットしないようになっていて、他のページは"[ 他、example.com 内のページ ]"のような形でまとめられてしまいます。
なので、プロバイダーのホームページスペースのように、同じドメイン内にディレクトリの形で複数サイトを割り当てるようなサービスの場合、表示順位の高い2~3ページ(サイト)のみがヒットするだけで、他のサイトは表示すらしなくなる可能性があるのです。

これを回避するには、レンタルサーバーなどのようにサブドメインを割り当ててくれるようなサービスを使うか、独自ドメインを使うしかありません。
(検索サイトではサブドメインも1つのサイトと見なしてくれます。ただし、同じ独自ドメインの配下にあるサブドメインが、同じIPアドレスから提供されている場合、同一のサイトとして扱われることもあるようです。)

ドメインが“SEO”の効果を発揮することが、もう一つあります。
それが「アンカーコンテキストマッチ」と呼ばれるものです。

これは、他のサイトが自分のサイトにリンクしてくれている時に、そのリンクにどういう言葉が使われているかということなんですが、ここで使われた言葉が検索サイトで上位表示されやすくなるんです。

例えば、実際にYahooやgoogleなどで“18歳未満”と検索してみると分かりやすいんですが、検索結果の上位には、検索サイトや子供向けのサイトがヒットします。
もちろんそれらのサイトでは、18歳未満などという言葉は使われていませんが、たくさんのいわゆるアダルト系と呼ばれるサイトが、年齢を確認するためのページで18歳未満と表示している部分に、これらのページへのリンクを設置しているために、このようなことが起こるのです。

これが「アンカーコンテキストマッチ」です。

それで、これがドメインとどう関係があるかというと、例えば他のサイトが自分のサイトにリンクしてくれる時に、どのようなリンクを張るか考えてみてください。
おそらく多くの場合、自分のサイトのタイトルかURLがリンク上の文字として表示されるようになると思います。

そう、URLの中に検索サイトでヒットして欲しいキーワードが含まれていれば、「アンカーコンテキストマッチ」が成立しやすくなるのです。
特に、掲示板などではURLがそのままリンクになることが多いので、なかなか侮れないかもしれません。

ちなみに、あまり利用しているサイトが少ないのですが、日本語ドメインを使えばアルファベット以外のキーワードでもURLによる「アンカーコンテキストマッチ」ができることになります。

あと、同じ理由からサイトのタイトルも気をつけたほうがいいと思います。
それはサイトのタイトルも「アンカーコンテキストマッチ」が成立しやすいからです。

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