◆ドメインの移管とDNSレコード?:ドメイン取れいん?

◆ ドメインの移管とDNSレコード?

独自ドメイン名でサイトを運用する場合、サイトでドメインを使えるように関連付ける必要があります。
その関連付けを行っているのがDNSなのですが、ドメインを関連付ける場合にはその中の“DNSレコード”と呼ばれる設定情報を書き換える必要があります。

ただし、この書き換えにはそれなりに専門的な知識が必要なうえ、当然のことながら少しでも間違えただけでサイトは表示されなくなります。
そして一番厄介なのが、DNSレコードが書き換えられてからそれが実際に反映されるまでに、数時間から1日程度かかるということです。
なので、仮にDNSレコードの設定を間違えていたとしても、それを確認できるのに最長1日、修正してそれが反映されるのにも、さらに最長1日が必要になる可能性があります。

DNSレコードの書き換えの利点は、DNSサーバーがDNSレコードの書き換えに対応していて、Webホスティング会社もDNS情報による独自ドメイン受け入れに対応していればいいので、自由度が高いことです。
例えば、自前のサーバーを用意してドメインを使ったり、メールはgoogle Appsを利用して、サイトはレンタルサーバーを使うというように独自ドメインを機能ごとに振り分けての使い方も可能です。

これに対して、ドメインの移管というのは、ドメインを管理するドメインリセラーを変更することを言います。
ドメインの移管をする理由は主に二つあり、一つは更新料が安い所へドメインを移動させるため。

もう一つが、レンタルサーバーなどのWebホスティング会社と提携するドメインリセラーを利用するため。
この場合、DNSを簡単に設定できるようになっていることが多く、DNSレコードの書き換えに自信が無いような時でも、確実に独自ドメインを使えるようにできるメリットがあるのです。

反面、ドメインリセラーとWebホスティング会社の組み合わせが限定されるので、移管先によっては、大幅なコストアップになる可能性もあります。
安いドメインリセラーと安いWebホスティング会社を組み合わせて利用したり、ドメインの使用に柔軟性を持たせたい時などは、DNSレコードの書き換えが必要になってきます。

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