・ドメインの移管と持ち込み・
ドメインには、移管と持ち込みというのがあります。
この2つ、よく似ているんですが、まったくの別物なんです。
・ドメインの移管・
ドメインの移管というのは、ドメイン登録代行業者を乗り換えることなんです。
ドメインを持っていても、そのすべてを自分ひとりで管理することはまず無理でしょう。
だから、普通はドメインを取ってもらった業者にそのまま管理をしてもらうことになります。
ですが、その業者に不満が出てくることだってありますし、今より安い業者が見つかるかもしれません。
レンタルサーバーとドメインの両方でうちを使ってくれればサービスしますよっていう業者もあります。
そういうときに移管をするというわけです。
移管をすると、ドメインの更新時の費用は移管先の業者に支払うことになります。
・DNS情報の書き換え・
DNSの書き換えというのは、ドメイン登録代行業者を換えずに、
レンタルサーバーだけを乗り換えることをいいます。
今のドメイン登録代行業者は満足しているけど、レンタルサーバーには不満いっぱいっていうときに、
レンタルサーバーだけを変えたいって事があると思います。
そういうときにDNS情報の書き換えをするわけです。
DNS情報の書き換えをした場合は、ドメイン登録代行業者を乗り換えたわけではないので、
ドメイン更新時の費用は今の業者に支払うことになります。
注※
ここで使っているDNS情報の書き換えというのは、
たとえば、他社で管理するドメインを使うやドメインの持ち込みなどのように、
ドメイン登録代行業者によってさまざまな呼び方がされてます。
通常、持ち込みや事業者変更には費用がかかりません。
もし、これらの作業に費用を求める場合、それは、あまり良心的な業者といえません。
ただし、移管の場合は別で、費用がかかります。
移管にかかる費用はおもに2つあります。
1つ目は、whois情報の書き換えにかかる費用です。
移管って、whoisに自分の情報をのせていないとできないんです。
だから、whoisの情報を自分の情報に訂正してもらう必要があるんです。そのときに費用が必要になります。
もちろん、whoisにはじめから個人情報をのせている場合には、この費用はいりません。
2つ目が、移管先のドメイン登録代行業者に支払う登録料です。
この費用は、移管には必ず必要になるんですが、
それと同時にドメインの有効期限が1年延期されますので、ムダなお金にはなりません。